【メンズ&ウィメンズ+レディース】オーストラリア発祥ブランド〜お洒落なオージーファッション編〜
皆さんこんにちは!!
皆さんオーストラリア発祥のブランドってご存知ですか??実はオーストラリア発祥というものから意外と知られていない優れたものが数多く存在するのです!!日本の25倍の大きさを誇るオーストラリアで生き残りを勝ち得てきたブランド。
今回はそんな素晴らしいブランドを一挙大公開致します。
Penny Skateboards
最近巷で有名なペニー。小さなスケートボードといった感じでしょうか。実はこれオーストラリア発祥なんです。オーストラリア人のBen Mackeyによって発明されました。スケートボードに比べてコンパクトで軽く、持ち運びも便利です。プラスチックでできているものが主で、もちろんスケートボードに比べて安いのが特徴。スケートボードを始めたい人はペニーから始めてみるのはいかがでしょうか??
Perks and Mini
こちらオーストラリアのメルボルン発祥ブランドです。夫婦であるPerksとMiniの2人によって2000年に設立されました。2017年度から世界中のコレクションに参加しており同じ年に世界の最も注目すべきブランドの一つに選ばれました。音楽と芸術にサイケデリックなテイストを加えたデザインが特徴的です。僕個人的にも大好きなブランドで、ストリート色も根強く残っています。価格はそんなに高くないですが、質はかなり拘られているのが手にとってわかります。是非一度のぞいて見てはいかがでしょうか。
Butter Goods
こちら最近スケートボードブランド業界で大注目を浴びているButter Goods。近頃は日本のセレクトショップでの取り扱いも増えてきています。オーストラリアのパース発祥のこちらのブランド、ストリートブランドとしても注目されています。デザインがシンプルかつ洗練されていてお洒落です。日本のみんなが買いに走る前に、是非手にとっていただきたい商品です。
FEIT
2005年に創設されたシューズメインのブランド。現在はニューヨークに拠点を置くも、オーストラリアのカルチャーが今でも商品に残されています。新しい贅沢品を目指し、質の良いものを数量のみ販売しているブランドです。現地の人に聞いたら知ってるほど有名ですがまだ直接お目にかかれた事がないほど貴重なものになっています。もし金銭的に余裕があれば試して見る価値間違いありません。
FEIT AU - Handmade Leather Shoes, Slippers, Accessories
Bassike
こちら2006年に設立されたブランド、Bassike。値段も安くからずですがオーストラリア産へのこだわりが強くデザインもシンプルかつ個性を押し出す品になっております。最近のシーズンではオーガニックのコットンとデニムに焦点を当てており素晴らしいものばかりです。オーガニックやデニム好きの皆さんには必見のブランドになってます。
bassike men's | shop bassike men's collection online
Song for the Mute
こちらのブランドは打って変わってテキスタイルにフォーカスしたブランドです。日本とイタリアの繊維にこだわっているとのこと。理由として本当に良いものを作りたいからだそうです。2015年のファッションコンテストで入賞して以来名を轟かせたSong for the Mute。同時期よりレディースラインも作られ始めました。良いものをカッコよくきこなしたい人へお勧めできる1ブランドです。
Kloke
こちら2013年にオーストラリアのメルボルンを拠点として始められたブランド。Perks and Miniから多大なインスピレーションを受けていると語るKlokeのDesignerはパークスアンドミニと同様夫婦の今日同業によって成り立っているブランドです。環境問題解決にも力を入れる傍、独自のパターン技術を生かしたこのブランドならではの服。1着購入して見てはいかがでしょうか。
最後に
いかがでしたでしょうか??次回はレディースをメインに紹介する記事とコスメをメインに紹介する記事を書きます。是非お楽しみにください!
オーストラリア最大のダンスイベントに参加してみた〜ダンサーの皆さん知らなきゃ損〜
どうもこんにちは!!
皆さん"DestructiveStepsX"というイベントをご存知でしょうか??知らない方も多いかと思いますが実はオーストラリア1大きいストリートダンスイベントなのです!
今回はそんなオーストラリア最大のダンスイベントに参加しました!!日本もストリートダンスシーンはかなり盛り上がりを見せていますがオーストラリアも負けていません。
オーストラリアに住んでいる皆さんに、もしくはオーストラリアのダンスシーンに興味を持っている方に是非楽しんでもらえればと思います。
Destructive Stepsとは
Destructive Steps とは10年前にオーストラリアのシドニーをメインとし、ストリートダンスを盛り上げるために開かれたものです。2009年から開催されたこの大会も今年で10年目となり、日本はもちろん韓国、中国、マレーシア、シンガポール、アメリカ、カナダと挙げたらキリがないほどの国から参加者がきます。
非営利団体のDSDA.Incが現在は運営をしています。まだ10年、されど10年の歴史を持つDestructive Steps。僕は去年大会と今年しか参加していないのですがかなり感慨深いイベントでした!!
それでは実際に行われたイベントを詳しく日別に見て行きましょう。
DAY1
この日は3つのバトルが行われました。
- 1 Vs 1 B-Boy Battle
- 3 Vs 3 Free Style Battle
- State Vs State Battle
上記の三つが1日に行われます。
最初の1 Vs 1 B-Boy battle はブレイクダンスを主とし、1対1でバトルをするものです。ブレイクダンスについてはこちらをご覧ください。
次の3 Vs 3 フリースタイルバトルはダンスのジャンルごちゃ混ぜのダンスバトルです。曲はもちろんいろんなジャンルの曲がかかるためかなり難しいです。こちらのバトルのジャッジには日本からYoshieさんに来ていただいておりました。Yoshieさん本当にすごかったです(生で見たのは初めてでした)
僕もこちらに参加したのですが結果として初戦で優勝したチームと当たってしまい、負けてしまいました。
(こちらがそのバトル。優勝した友達のケアヌとそれをみる僕(手前)。)
最後のState Vs Stateはオーストラリアの州代表がチームを組んで戦うバトルです。こちらはPOPPINというジャンルのみになっております。もしPOPPINについて知りませんでしたらこちらの記事をお読みください。
そんなState Vs StateにもVIC代表(現在住んでいるメルボルンのビクトリア州代表)として参加して来ました。順位は6チーム中3位とまずまずでしたが、日本人唯一の代表者であったことと、去年シドニーに住んでいた僕にとってはNSW州(シドニーのあるニューサースウェルス)のみんなを知っていたため、個人的に最高の試合でした。
(VIC州代表として参加したState Vs State Battleの写真。)
DAY2
この日も3つのバトルが行われました。
- 3 Vs 3 B-Boy battle
- 1 Vs 1 Poppin battle
- ladys battle
上記の三つです。
まず3 Vs 3 B-Boy Battle。バトルゲストが韓国と日本から来てました。あの有名なシゲキックスも来てましたーー!!僕はBreakinをやらないのですがものすごくハイレベル。本当に同じ人間か疑うほど凄いものでした。決勝の動画はこちら。
2つ目。Poppin 1on1 battleですが、POPPIN創設者のPOPPIN PETEがジャッジとして来ました!!!これは凄すぎる。。。しかもこんな近距離で彼のダンスを見れることはありません。以前日本で見たことがあるのですが人が多すぎてかなり遠目でした。今回はこれだけでも参加した甲斐があったなあと思えます。
最後に ladys Battle。こちら女性限定のバトルになります。女の子だけですがかなりのハイレベルでした。日本人の知り合いダンサーもBest 4まで上がっておりました。とにかく熱気がすごい!!
この2日目は熱量がすごく、歓声も人の数も凄かったです。それだけ盛り上がりを見せてました。
DAY3
この日のコンテンツは
- U-18 1 Vs 1
- WS(ワークショップ)
の2つです。この日は18歳以下のbattleと、有名ダンサーの指導レッスンです。メインは有名ダンサーのレッスンですが、このために来たと言っても過言ではないと皆が口を揃えて言うほどの内容になっております。こちらに関しては是非肌で体感してください!!
日本との違いは
日本との違いはなんといっても人との距離感でしょうか。日本は確かにレベルが高いです。しかし音楽ありきの、人ありきのダンスだと僕は思います。日本のイベントもかなり面白いですし、僕も参加したいものが山ほどあります。山ほど参加して来ました。
このイベントはみんなフレンドリーで、いろんな国籍の友達ができます。今回だけで何十人の友達を作り、何十人の友達と再開し、終わった後に飲みにいったりと日本よりも気楽にいれる気がします。もちろん日本人が少ないのもあり、来てるすごい日本人と絡みが作りやすいのも事実です(実際に感謝しております)。
最後に
いかがでしたでしょうか??今回の記事を通してオーストラリアのダンスシーンを知ってもらえればと思います。それに伴い皆さんが少しでもダンスに興味を持ってもらえれば嬉しいです!
よければこちらも合わせてどうぞ!
【2018年度版まとめ】メルボルンのファッションウィーク
どうもこんにちは!!
いきなりですが皆さんメルボルンファッションウィークをご存じですか??なんと1週間(正確には8日間)にかけて78個のイベントを行うのです!!中にはファッションショー、POP UPストアの開催やトークショー、パーティーなど盛りだくさん!!未だに東京ファッションショーに参加した事ない僕ですが一先ずメルボルンのファッションショーに足を運んで見ました!!
南半球最大のファッションウィークかつオーストラリア一ファッショナブルと言われているメルボルン。ぜひ今回この記事に目を通して今年もしくは来年に足を運んで貰えればと思います!!
今回は78個全てのイベントについて説明できない為各項目ごとの説明をして行きます!!できる限りの詳細は書く予定ですがもっと詳細が欲しい方はコメントいただければと思います!
ランウェイ(Runway)
期間 8月31日〜9月7日
費用 無料〜30AUD
こちら合計28種のランウェイが8日間の間に開催されます。メインはレディースですがメンズも少なくありません。少なくとも僕が参加したものはメンズもしくは両方ありました。メルボルンのローカルブランドから新ブランドまで、見た事ないものから馴染みのあるブランドまで様々です。P.A.M.やButterなどメルボルン発祥の有名ブランドもここから広がって行ったと言われている、まさにデザイナーにとっての登竜門でしょうか。来年は僕も出店できるように準備したいと思います。勿論服の購入も可能ですよ!
ワークショップ(Work shop)
期間 8月31日〜9月6日
費用 無料〜100AUD
こちらは実際に服作りを体験するプロジェクトです。費用はイベントによって異なりますが、自分のいらない服を持ち込みリメイクするワークショップもあります。またフォトグラフのワークショップやパターンのワークショップ、小物作り(アクセサリー)など幅広く個人の好みにあったワークショップを選べるのも魅力の一つです。また先生となる人は実際に学校の先生をされている方もしくはブランドのデザイナーなので、好きなブランドであれば参加して見るのも良いかもしれませんね。ワークショップの一つとしてファッション関係で働くための講座があり、仕事探しにも役立つものもあります。
展示会(exhibition)
期間 8月31日〜9月7日
費用 無料(美術館内展示物のみ入館料必要)
こちらランウェイ等はなく展示会のみとなっております。図書館やショッピングモールの渡り廊下など街のいたるところに展示されています。路上に展示されてるものなんかもあります。こちら展示されているだけなので見るだけですが奇抜なものが多い為かなり刺激を受けます。あるところで聞いたところ基本的には1点もので購入に関してはデザイナーに聞かないとわからないとのことでした。この展示会だけなら言語を気にせず気軽に見れるかもしれません。しかも1つを除いて無料です。是非隙間時間に足を運んで見てはいかがでしょうか。
フィルム(Film)
期間 9月1日〜9月7日
費用 無料〜18AUD
こちらかなり豪華なコンテンツになっております。合計7種のムービーがあり、目玉は何と言ってもメイソンマルジェラの歴史とマックイーンの歴史。それぞれ1時間半強あり勿論英語音声ですが見る価値あり。質問したところによると地上波では出回ってない情報ばかりだとか。他にもビンテージの区別や2018年度のオーストラリアファッションドキュメンタリーなど盛りだくさん。この7つの映画だけでもかなりの知識を得れそうですね。個人的にはマルジェラは外せません。
パーティー(Party)
期間 8月31日〜9月1日
費用 無料
こちらなんとVOGUEの主催する無料パーティー。2日間のみ行われます。私用でメルボルンにいなかった為訪れることができなかったのですが女性の皆さんにとってこれほど魅力的なイベントはないのではないでしょうか。ホームページによると編集長や数人のモデルが参加予定となっていますのでコネクション作りに是非参加して見てはと思います。来年リベンジします!!笑
最後に
いかがでしたでしょうか??この他にもMusic関連(音楽制作に関して)とトークショー(服のマーケティングに関して)が1つづつ行われます。
かなり盛り上がりを見せているファッションショーですが、今からでも遅くありません。是非参加して見てはいかがでしょうか。
【決定版】メルボルンとシドニーを比較!世界一すみやすい街vs豪州世帯数1位〜どちらがあなたにとっていいの?〜
どうぞいらっしゃいませ。
僕は去年9ヶ月シドニーに住み、現在メルボルンに住んで4ヶ月目です。対して変わらないこともありますが、短期間でも「こんなに違うのか!!」と思うくらい違うところもあります。
今回はシドニーとメルボルンをあらゆる視点から見比べてみようと思います。
旅行または居住でどちらに行こうか迷っている人へ是非参考になればと思います。
国籍について
まずはじめに国籍について。シドニーはアジア人が多く見受けられます。特に中国人が多いと感じました。そしてオーストラリア人が少ないイメージです。国籍はオーストラリアでも血がどこかとのハーフ、という子が多かったです。
反対にメルボルンはヨーロッパ系が多く見受けられます。多いと言うよりもアジア人と同じくらい母数がいるんじゃないかなと思われる程です。そして黒人がいます。はっきり言ってシドニーではほとんど見受けられませんでした。かつ純オーストラリア人が多いです。逆にハーフの子が少ないくらいです。
日本人の多さは同じくらいじゃないかなと思います。ただシドニーの方が街中で日本語を聞く機会が多かったです。
(シドニーのボンダイビーチでの1枚。大好きな場所でした。)
服屋について
もしあなたが服がお好きなら断然メルボルンをお勧めします。メルボルンとシドニーの服屋を比べると確実にメルボルンの方が母数が多く、古着屋の質もメルボルンの方が高いです。
メルボルンでは8月末から9月上旬にかけてファッションウィークがあり、毎年かなりの盛り上がりを見せるそうです。ファッション好きにはたまらないイベントかと思います。こちらの方また記事にしますので是非見てください。
シドニーにもショップがないわけではありませんが、決して多くはありません。ただし、GUCCIやVITTONなどのハイブランドはシドニーの方が品揃えがいいように思えます。
気候について
冬はシドニーの方が過ごしやすいです。メルボルンも気温は最低5度と低すぎることはありませんが、南極からの風をダイレクトに受けるため、個人的には日本より寒いです。シドニーの夏は35度になったりと暑い時もありましたがメルボルンもあるようです。
どちらとも冬のタイミングは雨が多かったりするので注意が必要です。
仕事について
これはワーキングホリデーと学生に限定される話ですが、シドニーの方が機会が多いかと思われます。かつメルボルンではトレーニングを2時間無給でさせられます。そんな点でいうとシドニーの方がいいのかなと個人的には思います!!
加えてシドニーはメルボルンよりも簡単に仕事が見つかるイメージです!!理由としてはシドニーには他国籍の人が多いから仕事が回ってるのではないかと思われます。メルボルンにはオージー(オーストラリア人)がシドニーよりも多くいてますので、仕事の入れ替わりがシドニーほど頻繁ではないのかなーっと!!
仕事を探してる人数もシドニーよりメルボルンの方が多く見受けられます。この点不安でしたらシドニーをお勧めします☺︎
交通機関について
交通機関はどちらとも発達しております。不便はありません。しかしメルボルンの主な交通機関がトラム(路面電車)、メトロ(電車)、バスであるのに対してシドニーにはトラムがなく、メトロとバスのみになります。遠くまで行く際はメトロの選択肢一択のため、快適さと便利さはメルボルンの方が上です!!
文化について
これはあくまで個人的な意見ですが
シドニー → 殺風景。アジアで見受けられる光景ばかりのイメージ。
メルボルン → オシャレ。人も割とオシャレ。
となっております。シドニーは服装を気にしている人も珍しく、写真映えするような場所も珍しいほど(勿論場所によりますがあくまで外の話です。)反対にメルボルンは服装に気を使ってる人も多く、割とどこに行ってもオシャレな雰囲気を醸し出しています。ファッションウィークもあるほどですし、写真等が好きであればかなりお勧めです。ただしどちらもストリート文化は根強く残ってますので、面白いことは間違いありません!!
最後に
いかがでしたでしょうか??
他にも○○に関してはどうなの??等ありましたらコメントください!お答えします☺︎
あなたは0→1が得意??それとも1→100が得意??〜自力で何かを成し遂げたいあなたへ〜
みなさんどーもこんにちは!!
いきなりですがあなたは0→1が得意ですか??それとも1→100が得意ですか??まさかどっちかわからないということはありませんよね??(嘘)
もしあなたが自身の力で何かを成し遂げたいのであればこの考えは必須になると思います。周りの成功している人もどちらかに当てはまってるはずです。もちろん両方できているように見える人もいると思いますが、その人にも実はどちらかが得意という性質を持っています。
今回は抽象的な話を僕の体験談を踏まえてしていきます。興味を持った方は是非お読みください!
0→1人間とは??
あなたは自分が0→1人間だと思いますか??0→1とは無から有という意味でもあります。言葉の通り0から物事を作れる人のことをさします。これに値する人はiPhoneを作ったスティーブ・ジョブス、ファッションデザイナーのマルタン・マルジェラなどがそうでしょうか。クリエイティヴに物事を考え、そのクリエイティヴ思考故に無から価値のあるものを生み出すことができるのです。
メリットとデメリットは
メリットとしては突出したクリエイティヴ思考でしょうか。世界に影響を与えるものを生み出せる可能性を秘めていると思います。それは個々の能力だけではなく絶えない努力と知識から生み出されることもあります。反対にデメリットはそのこと以外にフォーカスすることが難しいということ。自分が本当に好きなものに長い歳月を費やすため多くのことをするには時間が足りないようにも思われます。
1→100人間とは??
1→100人間とは反対に既存にあるものを改良してさらによくすること。メルカリの代表山田さんや有名youtuberなどがこれに当たると思います。自分なりに問題点を見つけ、改良し、それを納得するまで続ける。クリエイティヴというよりも思考力の強い人がそれに当たるのではないのかと思います。
メリットとデメリットは
メリットとしてはみなさんが想像するような生まれ持った天性の能力がいらないということです。自身が興味持った内容に対して手を加え、自分なりに改良をしていく。今ある既存のシステムだってその気になればあなたが改良してもっといいサービスを打ち出すことができるということです。デメリットではありませんが強いていうと、あなたと同じ土俵を歩いている方が少なからずいることです。それは時にマーケットの取り合いに、ライバルにもなりうるのです。
どうやって見分けるの??
上に僕なりにざっくりと双方を説明しましたが、果たしてどうあなたに当てはめたらいいのか。1つの質問から答えを導き出すことができます。それは
あなたが将来成し遂げたいことの数
です。そして答えは簡単。2つに分けられます。つまりあなたの将来成し遂げたいことの数が単数か複数か。それだけです。
この地球上に存在する私たちにはできることは沢山あります。その状況で1つだったあなた、是非それを成し遂げることに挑戦して見てください。もちろん長い年月と労力が必要です。後者であるあなた安心してください。大半の人がそうです。しかし、あなたの未知なるクリエィティヴ能力に頼るのではなく、あなたの思考力を大事にしてください。あなたの複数あるしたいことを掛け合わせたりといくらでも手段はあります。
終わりに
今回は僕なりの大切な考えを記しました。是非みなさんにとって少しでも参考になればと思います。
また将来やりたいことが複数あるのであれば1つの分野を作り上げる0→1を目指すのではなく、改善、開拓を行う1→100をお勧めします。
もちろん得意不得意があるとは思います。しかし、後者であればやりたいことがたとえ大小異なれど複数あり、どうしても諦められないという時におススメです。リスク分散もできますし、1つ成功した時にそれに絞ることもできるからです。
この機会に是非見つめ直して見てはいかがでしょうか??
【決定版】メルボルン空港と市内間の最安交通手段〜行き方のまとめ〜
こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか??
今回はメルボルンに訪れる人、メルボルンから移動する人のための空港までの交通手段をまとめて見ました!!意外と市内からのアクセスの悪い空港ですがいくつかの手段があるためご自身に合った方法を見つけていただければと思います。
ちなみに空港が3つもあるメルボルン市内周辺。フライトを予約してある方が殆どだとは思いますが、空港3つ全てと市内間の交通手段をまとめているサイトがなかったためまとめて見ました!!またどの空港に行くべきかわからない、どの空港からのフライトをとるべきかわからないという人にもお勧めです。アクセスのしやすさも考慮に入れていますので是非ご覧ください!!
空港の違い
メルボルン市内に訪れる人、もしくはメルボルンから出て他の場所に行く人が利用する主な空港は3つあります。1つは最も主要とされるタラマリン国際空港(Tullamarine)。そしてWest、シティーの西側にあるのがアバロン国際空港(Avalon)です。実はもう一つのエッセンドン空港(Essendon)が市内に1番アクセスしやすいのですがこちら国内線のみになっています。
メルボルンと大きく書いてるところがシティーにあたります。中央上部の上の方がタラマリン国際空港。その下がエッセンドン空港。左下がアバロン国際空港になります。
タラマリン国際空港
シャトルバス、タクシー、路線バスの方法で行くことができます。
シャトルバス
空港と市内のサザンクロス駅(Southen Cross)の行き来をしています。片道21AUD(1900円ほど)。年中無休で行き来しています。かつ事前予約等も必要なくネット上もしくは空港のチケット売り場で購入できます。荷物が多い方などにはオススメです。
タクシー
こちらが一番料金の高いものになるのではないでしょうか。ただし大人数で1台に収まるのであればオススメもできます。市内には平均50-60AUD(4000円-4500円ほど)
路線バス
こちらが1番お安くいけます。ただ凄くややこしいので乗り換え等自信のない方はこの方法をお勧めしません。Broadmeadows駅からバスもしくは空港からBroadmeadows駅までのバスがあります。こちらマイキーを持っていれば2時間以内の移動が4.3ドル(300円ほど)でいけてしまいます。シャトルバスの1/4の値段ですが、時間は結構かかると思いますので自身の目的地もしくは目的地までをしっかり調べてください。ただ料金の安さは保証します。
エッセンドン空港
こちらなんとトラムでいけてしまいます。トラムも4.3ドルと安いですが1時間ほど移動に費やすことになります。タクシーだとタラマリンとほとんど変わらないもしくは5ドル安いかどうかというところです。
ちなみにトラムは有料ですのでお忘れなく。たまに無料で使えるからと聞きますが、ごく稀に調査員に捕まり罰金を支払う羽目になります。罰金は238ドル(2万円ほど)と高額なので気をつけてください。ちなみに僕は来たばっかりに残高不足もあり支払う羽目になったことがあります。
アバロン国際空港
こちらは市内へのアクセスがスカイバスのみとなっております。料金は片道22ドルで飛行機の運行状況に合わせてバスが運行しているようです。しかしながら市内から空港へのアクセス方法がなく、車を持っている人もしくは周辺に住んでいる人にしかお勧めできません。国内線の場合、チケットはこちらが一番安かったりするのですが市内に住んでる人にとっては空港へのアクセス方法がないので難しいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。目的地や出発地によってどの空港がアクセスしやすいかが変わってきますが今回は市内間の移動をまとめて見ました。ぜひ皆様の快適な空の旅へと、旅行へとお役立てください!
ストリートダンスってどこから生まれたの??起源と歴史について
どーもこんにちは!
いきなりですが皆さん、前回の記事で話しましたが、HIPHOPにはいくつの要素があるか覚えていますでしょうか??実は僕のいるメルボルンは凄くストリートカルチャーが栄えているんです!!
今回はそんなストリートカルチャーの真髄、HIPHOPの1要素であるストリートダンスに関して紹介していこうと思います。また他の要素についてもどんどん書いていく予定なので是非チェックして見てください!
グラフィティに関しての記事はこちら
前置き
そもそもストリートダンスってなんなのか??それをわかってない人が多い気もします。(もちろん僕もはじめから知っていたわけではありません。)
HIPHOPに関して深く掘り下げると面白いことが沢山わかります。昔調べに調べ、自分なりの回答を見出した時は涙が溢れるほどの、胸が締め付けられる感動を覚えました。(少し大げさです、少しというよりかなり。)その背景にあるのが黒人音楽と人種差別であります。そこには社会問題になったほどのものを抱えているのです。
HIPHOPの音楽自体の説明はこちらのダンス、グラフィティ、DJ、MCの4大要素について書き終えたあとに書こうと思います。少し複雑なので。
そんな前置きはさておき、ストリートダンスについて!!見ていきましょう!
ストリートダンスとは
ストリートダンスとはその名の通り路上で踊ることから名付けられたものですが、HIPHOPの要素になるこのストリートダンスは都会の街中で踊られたものを指しています。それ以前の中世にもダンスはもちろん存在しておりましたが、ストリートダンスが指すものではありません。
中身を具体的に見ていくと、1970年代にアメリカ西海岸と東海岸という別々の場所で別々のダンスが生まれたのです。こちらを詳しく説明していきます。
1970年代西海岸
当時「Soul Train」という番組が全米でヒットしました。そしてそこで披露されたダンスがのちのストリートダンスになるのです。具体的には
- LOCKIN'
- POPPIN'
- WACCKIN'
の三つです。これらの背景には当時DISCOミュージックが流行していたことも関係しております。ちなみに僕はPOPPIN'をやっております。
1970年代東海岸
1方こちらは全く違うムーブメントが巻き起こっており、 DISCOが流行っていた当時お金のないものがイベントに行けず、公園に集まってパーティーをしていたことがきっかけに起こります。これが俗にいうHIPHOPの誕生となるのです。
公園の電源を使いレコードを回し、MCがラップをし、グラフィティを書く人と踊る人が現れる。そうそのダンスこそ
- BREAKIN'
皆さんご存知のブレイクダンスです。実はこの4つのジャンルを総じてオールドスクールと呼ぶのですがブレイクダンスだけは産まれ方が違うのですね。
ミドルスクールとは
その後、 HIPHOPが頭角を表し、1980年代にミドルスクールが誕生しました。それはHIPHOPダンスのことを指します。あくまでダンスのジャンルのHIIPHOPなので間違えないように。その後今あるニュースクールも誕生するんですね。
まとめ
ダンスは音楽がなくては成り立たないもので、常に音楽の歴史と表裏一体です。その音楽の歴史が政治や人権とか変わっているのでかなりややこしいものになっているんですね。
HIPHOPも実はDISCOミュージックから派生してきているなどという理由があり、ブレイクダンスがオールドスクールだという考えはわかりますが、他の3ジャンルに比べ、ブレイクダンスの歴史は決してよかったものとは思われません。
そんな背景があるからこそ今も尚多くのものが魅了されるのかもしれませんね、僕を含め。もっと突っ込んで話せるところは沢山ありますので気になる方は是非ご連絡を!!!こちらも合わせてお読みください。
(こちらは僕のダンス友達イタリア人のトニーくん。現代のダンスシーンも最高です。)