何かを探すあなたへ〜あなたはどう生きてますか??

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自分の人生は自分で決めるもの Vol.2

先日の記事の続きを書きます!!

読んでない方は是非こちらの記事を先にお読みください!!

 

=先日の記事の続き=

そんなこんなでオーストラリアから日本までの間、1ヶ月半のアジア旅行をした僕ですが、無事日本に帰り着きました!!東京、大阪、実家にて1ヶ月の日本生活を満喫した後、またオーストラリアに旅立ちます。(2018/4-)

今回は、女友達を1人連れて、メルボルンへ直行しました。

 

1週間ほどかけてインスペクションをし、家を決め、仕事探しを始めました。

(実際に住んでいた家の様子。コロンビア人とメキシコ人の夫婦がオーナーで、僕は1人部屋を借りて住んでいました。)

 

インスペクション(内見)では色んな家を見て回りましたが、2年目は専門学校に通うということもあり、1人部屋を探しました。(海外の学校は課題や難易度が高いと言われております。実際にそうでした泣)

家は本当にいいところ(メルボルンCBDから自転車で15-20分のところ)で、確かにオウンルームのため安くはありませんでしたが、即決しました!!

 

その後は学校に通いながら、空いている時間は図書館に行ってCV作ったり、このブログを開設してみたりと、フリーwifiを使い倒してました笑

 

夜は基本的にダンスの練習をしていたのですが、ここで1年目に住んでいたシドニーと全く違うことに気づきます。

シドニーでは真面目に練習している人が多かったですが、メルボルンは気楽に、みんなで踊るという雰囲気でした。

シドニーではしたことなかったバスキング(路上パフォーマンス)もメルボルンでは行っておりましたし、僕も現地資格を取りました!

資格所収者が1人でもいれば、何人でもバスキングできるのです!!

 

僕はバスキングを週2−3回ダンサーを誘って行っておりました!!

少ない時は3人で、多い時は15人ほどで行い、良い時で2時間で1人200ドルも稼いだことがあります。(投げ銭方式ですが、箱がお金でパンパンでしたw)

そんなメルボルンですが、シドニー時代と異なり、学生だったので、職がなかなか見つからず、金銭面でかなり苦労しました。

オーストラリアの学生は、ビザの関係で週に10時間(厳密にいうと2週間で20時間)しか働けないという労働条件があったため、なかなか会社に採用されず。。。

 

学費払ったり、学校で使う道具や材料費、家賃に食費に。。。としていると、年間のお金が足りないことに気づき、現地で始まりたてのUber Eatsも行いましたww

ひどい時はポテトチップス(海外のポテトチップスはめちゃくちゃ大きい!!)とコーラの2リットルを買って、1日の食事をそれだけで済ませてた日もあります。。。

おかげで今でもポテトチップス大好きですwww

 

そんなこんなでしたが、友人から個人的に仕事をもらったり、飲食店で働いたりとして、何とか生活を続けていました。もちろん学校とダンスが生活の主軸でした!!

 

そして、メルボルン生活1年の終わり頃、僕が学校の課題に追われていた最中に事件は起こりました。。。