自分とは何か〜周りに流されやすいあなたへ贈るたった一つの方法〜1度きりの人生を華やかに
どうもこんにちは!!
みなさんの中で自身の意見に躊躇したりする方はいらっしゃいますか??時々”自分とは何なんだろう”とか”何をしたいのか”と考える人が大半だと思います。僕も今でも時折あります。折角意見を言える場面であっても人の目を気にして言えなかったりと社会ではよくある光景です。
実はやりたい事あるのに周りに流されて出来なかったり、最早そのレベルを超えて自分のやりたい事を押し殺している。それはあんまりではないか、あなたの1度きりの人生それでいいのか。と考えに考えた挙句僕論を役立たせることはできないかと思い、発信しようというのが今回の試みです。勿論一概に正しいとは言えないですし、反論もあるかもしれません。「何を偉そうに」と思われるかもしれません。それでも誰かの役に立てるのであればとの思いから、本日は自身なりの考えを書き出していきます。
ズバリ自己の確立方法です。大丈夫です、僕論でいけば簡単です。
あなたの自己確立を助けてくれる3つのポイント
本当にしたいことを理解する
まず第一に大切にして欲しい事。これは以前も書いたのですが、それはあなたが何を本当にしたいのか。という事です。殴り書きでも箇条書きでもいいのでリストアップしてみるのもいいかもしれません。短期的でも長期的でもいいです。できれば20個ほど思いつくものを出して見ましょう。それができたらやりたい順番をつけます。すると自ずと本当にしたい事のためにしないといけない事が目に見えます。
本当にしたい事と本当にしたい事のためにしないといけない事を理解することによって、理解してないよりも自分というものがわかります。どういうことをしたいのか。逆にどういうことをしたくないのかも掘り起こせます。まずは自分を理解するためだと思ってやってみてください。
本当にそれがしたい。その気持ちが強ければ強いほど周りから関心が離れて行くはずです。本当にやりたいことを徹底的に突き詰めて欲しいと思います。
他人の目(世間の目)を気にするな
周りに流されやすい人の特徴として、周りの目を気にしているという共通点が挙げられます。そんなに周りを気にしてどうするの??ってくらい気にする人が多いです。
僕の思う問題はマイノリティは間違っているという考え方。逆ですよ、マイノリティこそが正しいです。
何で就職したのと聞くと、”周りが就職するから自分もしないといけないと思った”と答える人がいます。これは完全に人の目(世間の目)を気にしている典型的な例です。
何で高校に行くのと聞くと、”高校卒業しとかないと周りにアホだと思われる”との答えをいただいた事があります。これも上記と一緒。
何かと周りと一緒がいいという人がいます。確かに安心かもしれません。だってあなたが失敗した時には他の人も失敗する可能性があるから。でもそれは誰も幸せにしません。
常識を知るのは大切な事です。しかし常識を知った後、疑うのはもっと大切な事です。それがなぜ正しいのか、あなたなりの答えは出ていますか??まさか常識を正しいと思い鵜呑みにしてませんか??
世の中に絶対はありません。幾多結果が残っていてもあなたがその通りに行くとは断言できないのです。そうなった場合、他人からの評価だけに気を取られてあなたの人生をロスすることはあなたにとっていいことかどうか、今一度見つめ直してみてください。
何の為に我慢が必要なのかを考える
自分のやりたい事だけをし続けるというのは時に難しい事となります。特に何かを始めた時は一番苦労するでしょう。
何かに対して我慢が必要な時は、何の為に我慢する必要があるのかを考えてみて欲しいと思います。それが果たして自分のためなのか、人のためなのか。その時点で今の自分の人生という時間を自分に割いているのか他人に使っているのかわかります。
それが本意ならいいです。それもあなたという人物の特徴ですから。しかし不本意なら何でそれを行なっているのか。颯爽に取り除く方法はないのかと考える事ができます。
時にはしたくない事もしなければならない時が出てきます。しかしそういう本当の我慢が必要な時には必ず我慢をしなければならない理由があります。そしてかつそれに我慢した後の利益というものが見えているはずです。もし我慢の後のメリットが見えていないのであれば、考え直した方がいいかもしれません。
結論〜解決を促すたった一つの方法〜
上記では3つのポイントを話しました。最後に締めくくりとして、周りに流されやすいあなたへ1つの方法を贈り、終わりにしたいと思います。それは
考えすぎない
という事。考えないということではありません。考えすぎない。考えすぎるから本当にしたい事がわからない。考えすぎるから他人の目が気になる。考えすぎるから何のための我慢なのかわからない。全て繋がっています。考えすぎず、直感的にというと少し語弊がありますが思いっきりやりたいことをやりましょう。
まずは何事も行動。やりたいと思ったらやればいい。理由なんていらない。決して考えすぎず、やりたいと思う気持ちを大切に生きていただければと思います。